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インフルエンザの対策できていますか?流行する前に知っておきたいこと

インフルエンザの対策できていますか?流行する前に知っておきたいこと

今年も、インフルエンザの季節になってきましたね。
皆さん、対策はできていますか?

私も先日、インフルエンザの予防接種を済ませました。注射が本当に大っ嫌いなんですが、我慢して行ってきました(涙)

無事、注射も打ち終わったので、後はインフルエンザにかからないことを願うばかりです。

しかし、なぜインフルエンザは冬のこの時期に流行るのでしょうか?

インフルエンザとは?

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そもそも、インフルエンザってなんなんでしょうか?国立感染症研究所によると、

インフルエンザ(Influenza)は、インフルエンザウイルスを病原体とする急性の呼吸器感染症で、毎年世界中で流行がみられている。
わが国でも毎年冬季を中心に多数の患者発生と高齢者の超過死亡、インフルエンザ脳症に代表される乳幼児における合併症等がみられている。
-出典:「インフルエンザとは」(国立感染症研究所) (2016年11月21日に利用)

と定義されています。
なかなか怖い病気だというのがわかりました。特に、高齢者や乳幼児がインフルエンザにかかると、大変危険なんですね。

インフルエンザは、昔は日本語でいうと「流行性感冒」と言いました。感冒というのは風邪のことを示しており、言わば流行する風邪ということでした。
しかし、今では、病原体のウイルスも風邪とインフルエンザでは違うということがわかっています。

なんでインフルエンザは冬に流行るの?

私の勝手なイメージですが、インフルエンザは冬になると、いきなりどこからか現れるウイルスなのかと考えていました。

しかし、調べていくと、実はインフルエンザウイルスは1年中、地球に生存しており、冬になると「暴走」をするんだそうです!
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冬に「暴走」するのはいくつかの理由があるそうなのですが、ここには「空気の乾燥」というのがとても大きく関わってきます。

ウイルスは、湿気に弱く、湿度50%以上になると90%以上が死滅すると言われています。
しかし、冬は気温、湿度共に低く、インフルエンザウイルスが空気中に長時間にわたって生息できる最適な環境なのです。

逆に、人間にとっては、寒い冬はウイルスに対して、弱くなってしまう環境です。

そこには、

「線毛」

というウイルス予防の役割を担っているからだの一部が関わってきます。

線毛って???

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「線毛」とは、

鼻や喉の粘膜に隙間なく生えいる細胞外構造体です。
普段は、活発的に動いており、これを「線毛運動」と言います。
「線毛運動」により粘液が流れができ、鼻や口からウイルスや細菌などが入ってきても、「たん」と一緒に対外に排出する働きをします。
しかし、「線毛」はとてもデリケートで、「乾燥」と「寒さ」に弱いため、冬は人間にとってとても不利な状況なんです。
こうして、冬はインフルエンザウイルスの出番だぞ!と言わんばかりの季節になってしまうのですね。

インフルエンザの感染経路って?

インフルエンザには、
・飛沫感染(Droplet Transmission)
・空気感染(飛沫核感染)(Airborne Transmission)
・接触感染(Contact Transmission)
という3つの感染経路があります。

 

飛沫感染

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咳やくしゃみなどによって、飛び散る飛沫に含まれるウイルスが、口・鼻・目などの粘膜に直接到達することにより、感染することです。この場合、1〜2mの範囲にしか到達しないとされています。

空気感染(飛沫核感染)

飛沫として空気中に飛散したウイルスが空気中で水分を蒸発し、単体で長時間浮遊し、1m以上の距離を移動する。そして、呼吸をすることにより粒子を吸い込み、感染が生じます。

 

接触感染

ウイルス感染者に直接の接触あるいは中間物を介する間接的な接触により、感染すると考えられています。

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インフルエンザに感染した人が咳やくしゃみを抑えた手で周囲の物を触ることにより、手を介してウイルスが付着します。
ウイルスは、凹凸が少ないものであれば約24時間~48時間、凹凸が多いものであれば約8~12時間そこに生存すると言われています。
そして、汚染されている場所を触れ、その手を目・鼻・口などの粘膜に触れることにより、感染します。
手だけでなく、周りのあらゆる場所の除菌がとても大切になってきます。
当店で扱っている「効果がつづく除菌スプレーシリーズ」は24時間除菌効果が続くので、オススメです。

 

インフルエンザの対策

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では、インフルエンザの対策として重要なことは何でしょうか?
・インフルエンザの予防接種を受ける
・人混みを避ける。
・手洗い
・マスクの着用
・換気と湿度の管理をする。
・栄養バランスが整った食事
・十分な睡眠
以上が、インフルエンザの予防においてとても大切なことです。
すべての項目を、完璧に!というのは難しいかもしれませんが、特に手洗いに関しては、とてもインフルエンザの予防において有効だと言われております。外から帰ってきた日は、丁寧な手洗いを心がけましょう!

 

2016年最新情報!インフルエンザの予防接種

 

そういえば2016年10月に、ワクチン接種は、午後よりも午前中にした方がより効果的――。そんな可能性を示す報告が米科学誌『The Journal of Experimental Medicine』(電子版)に掲載されたのをご存知ですか?

 

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夜行性のマウスに対して、リンパ球がもっとも多くなる夜にワクチン接種を行い、昼との抗体の量を比較すると、約4倍もの抗体が多くできていたということが明らかになりました。
これにより、
交感神経の活動性が高く、免疫応答が強く起こる時間帯を選んでワクチンを接種すれば、より高い効果が得られる!
ということを示しているといえます。
そしては、マウスは人と逆で、リンパ球がもっとも多いのは午前中のため、まだヒトを対象とした研究は実施されていませんが、マウス実験から午前中が最も効果的と推察できます!
まだ、新しく出た情報ですが、もし午前中に予防接種ができるなら、済ましてしまう方が良いかもしれませんね!私は、この情報を知らずに夕方にしちゃいました・・・笑

 

終わりに

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今回は、インフルエンザってなんで冬に流行るのかという疑問を元に、インフルエンザに関してお伝えしました。
私と一緒にこの冬のインフルエンザに勝てるよう、がんばりましょう!
それでは、ご覧いただきありがとうございました。

 

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