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エナジードリンクと栄養ドリンクの効果(眠気や疲労度など)を比較。

エナジードリンクと栄養ドリンクの効果(眠気や疲労度など)を比較。

前回のあらすじ

 

この記事は、以前セレクトファーマシーで書いたエナジードリンク記事の続編になります。


ーーー〈あらすじ〉ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

GM薬局にはカフェイン原末をリポビタンDに混ぜて(薬剤師指導のもと行っております)、勤務前に飲んでいるスタッフがいます。

そのスタッフに、リポビタンDの代わりにエナジードリンクを飲んでもらい、効果比較をしてもらうべくオファーしました。

そして、なんとオファーに応じてもらうことができました。

果たして、リポビタンDとエナジードリンク。どちらが効くのか!?


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といった感じです。

 

エナジードリンクと栄養ドリンクの違いなどはコチラから!

では、早速実験結果を発表したいと思います。

 

結果発表の前に…

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結果発表をする前に、実験概要について説明します。

 

まず、エナジードリンク(カフェイン144mg)で実験する日、栄養ドリンク(カフェイン300mg)で実験する日、何も飲まない日の三日作ってもらいました。

 

そして、それぞれの仕事を始める前のコンディション(やる気度)、仕事中のコンディション(眠気度)、仕事終わりのコンディション(一日の疲労度)を紙に五段階で記してもらい、即効性・効果持続の可視化をはかりました。

今回の実験では●が多いほど、効き目が強いという形になります。
例えば、

【やる気度(勤務前)】

何をやってもダメだ ●●●○○ なんでもできそうな気がする

【眠気度(勤務中)】

業務に支障が出るほど眠い ●○○○○ 全然眠くない

【一日の疲労度(勤務後)】

今すぐ眠れるほど疲れた ●○○○○ 全く疲労感がない
といった結果であれば、

 

仕事前は比較的元気ですが、仕事中は眠気と戦っている様子です。

また、仕事終わりの疲労度も高そうです。
といった感じになります。

 

右に指標が強いほど(●が多いほど)、効き目が強いということになります。

また、指標が保てるほど(●が減らないほど)、効き目が続くとも言えます。

 

これを読んでいる方も、どの段階での効果に期待しているのかを踏まえた上で、結果を見るのもいいと思います。

では、いよいよこの条件に基づいた実験の結果発表をします。

いざ結果発表!

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それでは、発表します。

 

○何も飲まなかった日○
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【やる気度(勤務前)】

何をやってもダメだ ●○○○○ なんでもできそうな気がする

【眠気度(勤務中)】

業務に支障が出るほど眠い ●○○○○ 全然眠くない

【1日の疲労度(勤務後)】

今すぐ眠れるほど疲れた ●○○○○ 全く疲労感がない

 

何も飲まない日は結構疲れているようです。。。

これを基準として他の結果も見てみましょう!

 

○エナジードリンクの日○
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【やる気度(勤務前)】

何をやってもダメだ ●●●○○ なんでもできそうな気がする

【眠気度(勤務中)】

業務に支障が出るほど眠い ●●●○○ 業務に支障が出るほど眠い

【1日の疲労度(勤務後)】

今すぐ眠れるほど疲れた ●●●○○ 全く疲労感がない

 

すごい効き目!エナジードリンク恐るべしです。。

 

○栄養ドリンクの日○
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【やる気度(勤務前)】

何をやってもダメだ ●●●●○ なんでもできそうな気がする

【眠気度(勤務中)】

業務に支障が出るほど眠い ●●●●○ 業務に支障が出るほど眠い

【1日の疲労度(勤務後)】

今すぐ眠れるほど疲れた ●●●○○ 全く疲労感がない

 

なんと!エナジードリンクを超える結果に!

カフェイン含有量一位は伊達じゃないみたいですね。

勤務前、勤務中はもちろん、勤務後の効果もすごいですね。。。

 

まとめ

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結果、愛飲していることもあってか栄養ドリンクが一番効き目があったようです。

何もなかった日は眠かったと仰っていました!

エナジードリンクもなかなか良かったとも!
この結果から、やる気、眠気、疲労度はカフェイン含有量が関係していると思います。

カフェイン摂取量が多いほど、やる気が芽生え、眠くならず、一日の終わりの疲労感も少ないようです。

 

カフェインの効果としてよく言われている興奮作用や眠気覚まし効果はあるようにとれました。

 

また、そんなカフェインにですが、カフェインを摂取しすぎると、最悪命を落とすケースもあります。

 

EFSA(欧州食品安全機関)は成人の最大摂取量目安を400mgと発表していました。詳しくはコチラで。(リンク先のサイトは内閣府食品安全委員会事務局のものです

ちなみに、今回のスタッフは300mg摂取していましたが、それ以上摂ると気分が悪くなると言ってました。

 

くれぐれも、カフェイン摂取量にはご注意ください。

 

しかし、カフェインで得られる効果も大きいので、うまく付き合っていきましょう!

 

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