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RSウイルスの症状や特徴は子供と大人で違う?【薬剤師に聞いてみた】

RSウイルスの症状や特徴は子供と大人で違う?【薬剤師に聞いてみた】

「秋から冬(10月〜12月)に流行するカゼってなんだろう・・・?」

 

ふと、このような疑問を抱いたので、ちょっと調べていました。

 

その際に、初めて「RSウイルス感染症」のことを知りました。

※RSウイルス感染症は、10月〜12月ごろから流行しだし、3月〜5月ごろまで続くのが一般的です。

 

RSウイルスという名前は初めて聞いた名前だったので、もうちょっと深掘りして調べようと思って、Yahooを見ていたところ、「RSウイルス 子供」とか「RSウイルス 大人」という組み合わせが、虫眼鏡マークのついた予測キーワードとして出てきました。

 

そこで、「ん?RSウイルス感染症ってのは、大人と子供で症状とかその他の特徴が違うんかな?」と疑問に感じました。

 

なので、当薬局の薬剤師に、RSウイルスについて質問してみることにしてみました。

では、メイントピックに入っていきましょう。

 

RSウイルス感染症の子供の症状は?

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【薬剤師に質問してみた】

 

Q、1歳未満(乳児期)の発症が多い?

 

経験的には、概して「子ども」がかかっている印象ですね。

 

ただ、「特に1歳未満(乳児)の発症が多いか?」と言われると、そうでもないかなと感じます。

 

1歳未満(乳児)というよりも、子ども(乳幼児)が多いように感じる。

 

Q、だいたい4、5日の潜伏期間?

 

そのくらいですかね。

やっぱり1週間以内くらいが多いという印象です。

※風邪は2、3日以内くらい。

 

Q、初めて感染したときは、重症化するケースが多い?

 

初めて感染する時には抗体ができていないので重症化するケースは多いと思います。

 

Q、熱は伴うことが多い?

 

熱を伴っていることは多いですね。

高熱になることも多いです。

 

Q、どのくらいの期間、症状が続く?長引くこともある?

 

結論から述べると、「人による」となります。

なので、「このくらいの期間」とは一概に言い難いです。

 

ただ、ウイルスであることを考えると、3,4日間程度くらい続くと考えられると思います。

それ以上長引く場合には混合感染している可能性が高いかもしれません。

※混合感染:同時に2種類以上の病気の原因となるウイルスに感染すること。

 

Q、脱水症状が怖いといった声が多かったのですが、実際、脱水症状にはなることが多いんですか?

 

RSウイルスが直接的な原因で脱水症状になるわけではありません。

 

でも、RSウイルスによって高熱となった場合に、高熱のために脱水症状が起こることがあることは推測できます。

 

Q、月齢が低いときは、入院にいたるケースが多いんですか?

 

月齢が低いほど、呼吸器官が未熟であるケースが多く、それゆえに重症しやすいという可能性は十分考えられます。

※月齢:(赤ん坊の)生まれてから過ぎた、月の数。

 

Q、肺炎や気管支炎にいたるケースもあるようですが、子どもの場合、更に重症化することもありますか?

 

あります。

急性脳症などに重症化する可能性があります。

その場合には、例えば、無呼吸発作などが起こる可能性もあります。

 

RSウイルスの症状、大人の場合は?

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【薬剤師に質問してみた】

 

Q、「そもそも大人はRSウイルスにかからない」と書いている人がいたのですが、これは誤りですよね?体が抗体を作って、「慣れ」たおかげで深刻化しないことが多いだけですよね?

 

そうですね。

「大人だからならない」というわけではないですね。

でも、免疫があったらかかりにくいはずなので、傾向として大人はかかりにくいですね。

 

Q、大人と子どもでは症状が違うんですか?違うとしたら、どのような違いがありますか?

 

症状は軽いはずですね。

また、ウイルスの場合は、免疫次第なので、相当免疫が落ちている場合でなければ大人は重症化しにくいと思います。

 

Q、大人は、免疫不全の場合、気管支炎や肺炎にいたることがあるという主旨の文を目にしたのですが、①これは事実でしょうか?②免疫不全の具体的な事例を教えてください。

 

まず1つ目の質問の回答としては、「事実」となります。

 

また、1つ目の質問に関しては、2つ目の質問に対する回答とも関係しているので、2つ合わせて補足説明をしますね。

そもそも免疫不全というのは、「免疫機能に何らかの欠損があること」です。

ですので、免疫不全の場合はRSウイルスに限らず、ウイルスに感染したら重症化しやすい傾向にあります。

 

なので、「免疫不全の場合は?」という質問はそこまで身近ではない例になります。

 

一方で、もっと身近な話もあります。

例えば、免疫力が落ちている人(基礎疾患を持っている人、ガンを患っている人、寝たきりのお年寄り、休まず仕事をやっている人など)もウイルスに感染した場合には重症化しやすい傾向にあります。

なので、RSウイルスに限った話ではありませんが、免疫力をUPさせることは大事なんですね。

 

Q、大人から撒き散らされるRSウイルスも、子どもから撒き散らされるRSウイルスも、その拡散力に違いはありませんか?(違いがないのであれば、両親がRSウイルスに感染していて、それが子どもにうつるなんてケースも多々ありそうです。)

 

拡散力に違いはありません。(ウイルス自体の強さに差はありません。)

 

RSウイルスの症状についてのまとめと予防方法について

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Q、結局、RSウイルスにかかった場合には、どのように対処するのが良いですか?

 

RSウイルスはウイルスなので、RSウイルスに対処する方法はありません。

ウイルスは体内の免疫が対処するからです。

 

免疫を回復させるのが有効なことを考えると、しっかりと寝たり、生姜湯や甘酒、大豆などをとったりして、体温を1度だけ上げることを意識するのが良いです。

 

Q、RSウイルスへの対策方法・予防方法はどのようなものですか?グリーンメディック薬局で取り扱っている「効果がつづく除菌スプレー」も効果的ですか?

 

先ほどお伝えしたように、「対処」はどうしようもないけれども、「予防」には効果的ですね。

特に、接触感染(接触して経口感染する)に対して効果的です。

 

——————–まとめ———————

 

子どもは何でも口に運んじゃうので、そういった観点からも、「効果がつづく除菌スプレー」による予防は効果的そうですね。

 

さて、今回はRSウイルスについて薬剤師に対して質問してみましたが、やはり普段から免疫が落ちないようにするのが大事だなあと感じました。

 

そして、免疫力の重要性について考えると、当薬局のママさんスタッフも愛用しているLPSサプリは、もっといろんな人に知ってもらいたいなと感じました。