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ジェネリック医薬品って何?

ジェネリック医薬品って何?

近頃、薬局でよく聞かれる「ジェネリック医薬品でいいですか」という言葉。
「ジェネリック」ってなんのことだろうとわからない方も多いのではないでしょうか?

 

そこで今回はジェネリック医薬品とは何かご紹介していきます。

ジェネリック医薬品=後発医薬品

ジェネリック医薬品

ジェネリンク医薬品は厚生労働省の認可を得てつくられ、販売されている先発医薬品と同じ有効成分を含む医薬品です。
※先発医薬品(新薬/新医薬品)、長い研究開発期間をかけて新しい成分の有効性・安全性が確認された後、国の承認を受けて発売された医薬品のことです。

ジェネリック医薬品は、先発医薬品(新薬)の再審査期間、物質(成分)特許期間満了後、新薬と効き目が同等であることを証明する様々な試験を実施し、クリアしたものが厚生労働省の承認を得て製造・販売されます。

 

■様々な試験

①規格試験(原薬・製剤の品質確保)
②安定性試験(加速・長期保存)
③生物学的同等性試験(溶出試験、ヒト試験等)

なぜジェネリック医薬品が出てきたの?

ジェネリック医薬品と医療費

先発医薬品(新薬)よりも低価格で患者さんにお薬を提供し自己負担の軽減、国の医療費の効率化を測るためにジェネリック医薬品が登場しました。

 

先発医薬品(新薬)は研究開発投資が大きいこと、また発売後に一定期間有効性・安全性を評価するため、それらの費用を加味した価格が設定されています。そのため患者さんの自己負担額もジェネリックに比べて高くなっているのです。ジェネリック医薬品は、新薬に比べて30~60%、薬代が安くなると言われています。

 

また超高齢社会になった現代では、医療費は年間で約40兆円。10年前と比較してもおよそ20%増加している状態にあります。医療費の中でも薬剤費はおよそ8兆円といわれており、ジェネリック医薬品はその医療費の削減に寄与すると言われています。現在の医療保険制度を維持するための施策として、ジェネリック医薬品の使用が推進されているんですよ。

 

先発医薬品(新薬)とジェネリック医薬品のどちらを服用するかは薬を処方してもらう際に、医師・薬剤師に相談し、患者さんご自身で選択できます。

 

薬はしっかり自分の身体に合うものを選ぶことが大切です。自分の身体にあわせて薬を選びましょう。

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