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身体の衰えを感じている人は”カラダがコゲている!?”

身体の衰えを感じている人は”カラダがコゲている!?”

年齢を重ねるごとにシワやしみができたり、怪我の治りが遅くなったなと感じたり、ひどい場合にはちょっとつまづいただけで骨折してしまったりと年にともなって身体の衰えを感じたりすることはありませんか?

 

年を重ねて老化していくことは当たり前のことですが、もしかしたら「糖化」という現象が老化を早めているかもしれません。

 

今回は「糖化とは何なのか」「糖化がおこるメカニズム」と「糖化にならないように気をつけるポイント」の3つをお伝えします!

 

「糖化」って何?

糖化を一言でいうと「体が焦げついている状態」のことです。

糖化は、タンパク質や脂質が余分な糖と結びつき起こります。血液中に余分な糖分があると、体内のたんぱく質や脂質と結びついて変性し、老化促進物質であるAGE(糖化最終生成物)を作り出します。AGEは強い毒性を持ち、 老化を進める原因物質となるため、全身の老化を進行させ、さらに体調不良や様々な病気(糖尿病、高血圧、がん等々)の要因になります。

 

糖化がおこるメカニズム

糖化のメカニズム

糖化がおこるのは、血液中に余分な糖分があると、体内のたんぱく質や脂質と結びついて変性し、老化促進物質であるAGE(糖化最終生成物)を作り出すから。糖化がおこることによって以下のようなことが起こってしまいます。

 

▼糖化による影響

・肌のハリの低下

・肌のくすみやシミの増加

・髪のハリやツヤがなくなる

・血管の組織が脆くなり動脈硬化となるリスクが高まる

・動脈硬化による心筋梗塞や脳梗塞などのリスク

・腎機能が低下

・尿たんぱくのリスク

・骨粗鬆症

・ドライアイや白内障、網膜症などの症状の要因

・アルツハイマー病のリスク など

日常的に糖化を予防するために

糖化予防

 

糖化を防ぐために意識するべきなのは「食後の血糖値」

食後2時間程度で空腹感を覚えて、その1~2時間後に空腹感が収まらないといったことはありませんか。

 

食後30分から1時間で血糖値が上がる、インスリンが分泌されます。インスリンの作用で血糖値が下がるため、一時的に低血糖に陥り空腹感を感じてしまいます。食後2時間程度で空腹感を覚えて、その1~2時間後に空腹感が収まらない人はもしかしたら食後の血糖値が高い可能性があるため注意が必要です。

 

注意って言ってもどう注意したほうがいいの?という方もいらっしゃると思いますので糖化を予防するために注意する方法をご紹介します。

1.低GI食品を積極的に選ぶ

GI値の数字が低い食品ほど血糖値が上がりにくく、GI値が高い食品ほど血糖値が上がりやすいため。

 

2.食べる順番に気をつける

炭水化物を摂る前に、食物繊維が豊富な野菜やキノコ類、たんぱく質を含む肉・魚類を食べるのが基本です。

 

3.食後1時間以内に軽い運動をする

血糖値が一番上がるのは食後1時間。この時に運動することが重要です。30分から1時間のウォーキングは、糖化のリスクを減少させることができるだけでなく、さまざまな生活習慣病に対してもおすすめです。

 

4.喫煙・タバコの煙を避ける
タバコの煙がAGEを増やすことも判明しています。自分で吸うだけでなく、隣にいる人の副流煙を吸うだけでも、約30分でAGEを増やしてしまうと報告されています。

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