素材・成分辞典
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アセチル-L-カルニチン(ACETYL-L-CARNITINE)は、体内でL-カルニチンから生成され、L-カルニチンに変換されたりします。L-カルニチンは体内で自然に生成されるアミノ酸でエネルギー産生を促す働きをします。 -
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アスペンは北半球の温帯気候地域原産の落葉樹で、抗菌性、抗血小板活性が示唆されていますが現在人を対象とした研究は十分に行われていません。 またアスペンは人によってはアレルギー反応を引き起こすことが知られています。 -
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アスパラギン酸(ASPARTIC ACID)は、アミノ酸の一種です。アミノ酸は一般的に体内でタンパク質を合成するための構成要素です。 アスパラギン酸はタンパク質の合成ではなく、ほかの作用の中で使用されます。 -
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アスパラガス(ASPARAGUS)は、食用として食べられることが多い植物です。芽または幼根、根、根茎を使って「くすり」をつくることもあります。 -
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アスコルビゲン(ASCORBIGEN)は、ブロッコリーやカリフラワー、キャベツなどの野菜に含まれる化学物質です。 「くすり」に使用されることもあります。 -
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アジョワンは主にイランとインドで栽培されるセリ科の一年草の植物です。インドでは香辛料として一般的に使用されています。 -
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アシュワガンダ(ASHWAGANDHA)は、ナス科の植物で、根及び果実を用いて「くすり」をつくることがあります。 古くからアーユルヴェーダで利用されており、気持ちを落ち着かせ炎症を抑制、血圧を下げ、免疫システムを改善できるような化合物を含んでいます。 -
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アジュガ(BUGLE)は、シソ科の植物で、地上部を「くすり」として使用することがあります。 一般的には園芸用の植物として認識されています。 -
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アシタバ(ASHITABA)は、はセリ科シシウド属の植物で主に日本の中央部に生育している大型のハーブです。 和名の明日葉の名前の由来は、強靱で発育が早く、「今日、葉を摘んでも明日には芽が出る」と言われるほど生命力が旺盛であることにあります。 -
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アジサイ(HYDRANGEA)は、北米・南米、東南アジア原産の観賞用植物です。根や根茎(地下茎)を用いてくすりをつくることがあります。 伝統的な漢方薬で、北米のチェロキー族は排尿障害の治療に使用されてきました。 -
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アジアンタム(MAIDENHAIR FERN)は、ホウライシダ属のシダ植物です。観葉植物として栽培されることもあります。 「くすり」の原材料として使用されます。 -
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アサルム(ASARUM)は、ウマノスズクサ科 属の観葉植物。根を用いて「くすり」を作ります。 アサルムに含まれる化学物質は肺に影響を及ぼす懸念がありながら肺疾患および脱水に対しても使用されています。 他にも嘔吐を起こす目的や月経誘発および流産の目的で使用する例もあるそうです。